もみあげ脱毛について

もみあげ脱毛とは、フェイシャル脱毛(顔面又はその周囲の毛に対する脱毛行為を指す)のうち、もみあげ部分の脱毛を行う行為を指します。多くの場合女性では、他の顔の部位(ほお・額など)に比較して毛量の多いもみあげ部分を気にして、羞恥を覚える場合があります。しかしながら眉などの通常手入れを行っている部位に対して毛量が多く範囲も広いため自分での処理が難しく、また、周辺部位より毛の成長速度が速いため処理の手間が非常に煩雑になり処理を考えていても実際には行っていない人も多く存在します。
なお、個人で自分のもみあげを処理しようとする場合、毛量の多くかつ人目に触れる顔面周辺部位であることもあり、剃毛後の見栄え(黒点が密集して見える・揉み上げ部のみ青っぽく見えるなど)が悪くなることがあるため手入れに技術のある場合を除いてあまり勧めることができません。
個人で処理をする技術がない場合、原則的にプロであり技術のあるエステサロンもしくは皮膚科・形成外科等での処理を依頼することとなります。
この場合、剃毛ではなくレーザーないし薬品によって毛根にダメージを与え、徐々に毛量・発生量を減らしていく施術を行います。
近年、主流となっているのはそのうち、レーザー脱毛と呼ばれるもので、その名の通りレーザー光線を照射し、色の濃いもの(特に毛などの黒いもの)に熱量を発生させて毛根を焼く処理を行う手法です。
毛根そのものを処理するため、処置完了後、毛が生える可能性が低く永久脱毛ともいわれます。
なお、レーザー照射は一時的に肌に負担がかかるため、一度の施術では通常終了せず数回から数十回と人や施術内容によって差のある施術回数が必要となってきます。
レーザー照射による脱毛には医療用レーザーとその他のレーザーに分かれており、その他のレーザーでは多くの施設、場合によっては個人でも使用することができます。
医療用レーザーの場合上記のレーザーと異なり、医師による施術が基本となります。
クリニックにできないわけではなく、エステティックサロンにおいても医師が在籍していれば医療用での施術を受けることかできます。
医療用とその他の大きな違いは効き目と出力であり、医療用のほうが施術回数が少なく短期間で終了するのが基本といわれています。
そのため、クリニック以外でレーザー脱毛を受ける場合、医療用レーザーによる施術が可能であるか確認することが必要だと言われています。
また、顔周辺等の産毛の場合には色素が薄いため出力の低いエステティックサロンの機器のほうが有効な場合もあります。
出力が低い分皮膚へのダメージも少ないので肌の弱い人・処理したい毛の薄い人にはそちらのほうが適切でしょう。
既に上で書いたように効果の強い医療用・肌に優しいサロンなどそれぞれ一長一短が存在します。
それぞれの特徴を知った上で自身にあったサロン・クリニックを選ぶことが重要だといえます。